Sound Label

SYRINX WORKS 第1弾 !
A LIVE SUPREME
TRIBUTE TO JOHN COLTRANE
1.至上の愛
A LOVE SUPREME(JOHN COLTRANE)
パート1 :承認
PART I : ACKNOWLEDGEMENT
パート2 :決意
PART II : RESOLUTION
パート3 :追求
パート4 :賛美
PART III : PURSUANCE
PART IV : PSALM
2.アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー
I WANT TO TALK ABOUT YOU(BILLY ECKSTINE)
3.インプレッションズ
IMPRESSIONS(JOHN COLTRANE)
2007 年、ジョン・コルトレーンの没後40周年をむかえるにあたり、森山威男の音楽史上、最大にして最高のバトル『MORIYAMA JAZZ NIGHT 2003〜A LIVE SUPREME』のライヴ録音より、 ジョージ・ガゾーン、エイブラハム・バートン、田中信正、井上陽介、そして森山威男によるコルトレーン・ナンバーを発表致します。11月中旬、全国CD小 売店にて発売予定。
全公演プログラム
『A LIVE SUPREME』
「高さ」「深さ」「広さ」「重さ」—— MORIYAMA JAZZを立体的に体験できる至高の2日間!
2003年9月19日
第1部:“THE HEIGHT(高さ)”〜森山威男&フレンズ
ジョージ・ガゾーン、エイブラハム・バートン(以上sax)、田中信正(p)、井上陽介(b)、森山威男(ds)
・トランジション
・ラヴ
・エクスプレッション
・マイ・フェイヴァリット・シングス
・アセンション
第2部:“THE DEPTH(深さ)”〜森山威男カルテット
音川英二(sax)、田中信正(p)、望月英明(b)、森山威男(ds)
・サンライズ
・サン・ビー・モーションレス
・グラティテュード
・サウンド・リバー
・ハッシャ・バイ
・グッドバイ(アンコール)
2003年9月20日
第1部:“THE WIDTH(広さ)”〜森山威男、田中信正&井上陽介
田中信正(p)、井上陽介(b)、森山威男(ds)
・ア・デイ・イン・ザ・ライフ
・スマイル〜テリーのテーマ
・ピアノ・ソナタ第14番「月光」第1楽章〜月の砂漠
・この道〜ダニー・ボーイ
・ハッシャバイ
第2部:“THE WEIGHT(重さ)”〜森山威男&フレンズ
ジョージ・ガゾーン、エイブラハム・バートン(以上sax)、田中信正(p)、井上陽介(b)、森山威男(ds)
・至上の愛
・アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー
・インプレッションズ
・ジャイアント・ステップス(アンコール)
公演プログラム解説
日本ジャズ史を翻る時、森山威男のジャズ、即ちMORIYAMA JAZZの存在は奇跡だ。そして世界レベルで鑑みてもこれは否定できない事実である。その理由は、彼の演奏が単にアメリカの正当なジャズ・ドラムのスタイ ルのみならず、アカデミックに裏付けられたクラシック打楽器、さらには日本の伝統的な和太鼓の奏法をも踏襲している事にある。しかしながら、この20余 年、レギュラー・バンドによる公演がその活動の中心だった為、その全容はベールに包まれたままだった。そこでMORIYAMA JAZZを多角的、立体的に鑑賞して戴こうというのが今回の制作意図だ。つまり当公演はMORIYAMA JAZZの集大成である。
で は、個々のステージのコンセプトをご説明しよう。まず“THE HEIGHT(高さ)”について。もちろん当ステージは結果としてMORIYAMA JAZZの世界最高を証明するであろうが、その過程として個とバンドがどこまで昇華(ascension)できるのかという点にも注目して戴きたい。次に “THE DEPTH(深さ)”。なぜMORIYAMA JAZZは我々に深い感動を与えるのか?それは森山がバンドに“ブルーズ”、“フリーダム”、“イノベーション”、“エネルギー”を求めるからだ。そして 彼のレギュラー・カルテットはこの4要素を含有する本邦唯一の存在である。
つ づいて“THE WIDTH(広さ)”。幅広いジャンルの音楽を掛け合わせるアレンジの妙、そして“トリオ・ミュージック”による究極のインタープレイをご紹介。類似性を 持つ異ジャンルの名曲から森山の代表曲に繋がるメドレー形式の演奏は、世界初のコンセプトだ。最後に“THE WEIGHT(重さ)”。ジャズのヘビー・サウンドといえばジョン・コルトレーン。その中で最重量の楽曲といえば、40分を超える組曲〈至上の愛〉だ。 “21世紀最初の伝説”といわれた昨年(2002年)東京で行われたプログラムの再演で、これぞMORIYAMA JAZZの真骨頂といえよう。
コンサート・プロデューサー 三澤 匠







